About

みなさん、こんにちは。

私は45歳のサラリーマンです。

大学を卒業し、企業に就職し、結婚して2児の家庭をもちました。

一般的にみれば平凡だけど何不自由のない人生だったと思います。

しかし、突然転機が訪れます。

2022年3月に痔ろう(お尻の病気。治療に時間のかかる厄介な病気です。)を患い、約1年に及ぶ治療を受けましたが、その痔ろうの患部に悪性腫瘍が発見されました。

これは痔ろう癌といって痔ろう患者でも0.1%ほどしか発症しない非常に希少な癌だそうです。

がんの疑いがでてから、何度も検査を受けましたが、判定が非常に難しく、実際にがんの診断を受けたのは疑いがでてから半年後のことでした。

その間に、私はがんの恐怖に苛まれつつも、これまでの自分の人生を振り返り、見直す貴重な時間を得ることができました。

新卒で今の会社に入社して勤続21年、中間管理職になっていましたが、重い責任と長時間に及ぶ残業、時間に追われる日々でした。

年齢的にも人生の折り返し地点を迎えていましたが、がんのおかげで、折り返しどころかあと何年生きられるか判らない身となった今、残された人生をどう生きるかは差し迫った問題でした。

本当に自分がやりたいこととは何か?

思えば、子供のころも学生の頃も、会社に入ってからも、まじめにそんなことを考えたことはなかったのかもしれません。

なんとなく目先のハードル(勉強や仕事)を超えることに精一杯でした。

勉強だって仕事だってそれなりに頑張って、いい大学、企業に入ることができましたが、逆に言うとそれだけしかありません。

45歳にもなって、今更なにができるのか?

人より抜きんでた能力があるわけではありません。営業職でしたので特殊な技能や専門性を備えているわけでもありません。

再就職しても今の年収から大幅なダウンは不可避かもしれません。

それにもし年収を維持できるようなポジションで転職ができたとしても、被雇用者として組織で働く限り、企業組織の論理からは逃れられず、結局タイトな人間関係と業務のプレッシャー、時間に追われる生活は変わらないことでしょう。

ここである会社の先輩との会話を思い出しました。

彼女は企画畑のベテラン社員で、社内でも大型の案件を取り扱うスペシャリストです。しかし彼女も50歳を手前にして心境の変化があるらしく、今の希望は「自分の能力を自分のために使ってみたい」と言っていました。彼女は数年前から田舎の古民家を買って家族総出でリノベーションをおこなっているそうです。企画やプロモーションを得意とする彼女はそこで自分の能力を発揮してカフェや何かのサービスを始めたいと語っていました。その場所で経済的基盤をつくって、最終的には移住したいそうです。

その当時は私もまだがんの懸念が出ていない時期でしたので、ぼんやりその話を聞いている程度でしたが、改めてその話を思い出し、自分についてもやるべきことは、自分の力を使って直接的(雇われではなく自営)にお金を稼ぎ、自分のライフスタイルを築くことではないかと思い始めました。

45歳の自分がこれからできることは何か?
新たなライフスタイルを築くために必要なことは何か?
これまでの自分の経験をどう生かすか?
どんな新しいことにチャレンジするか?

こんな事をいま考えています。

今すぐに現在の仕事を離れるつもりはありません。
今所属している会社においてもまだ学べることはたくさんあります。
今の仕事をつづけながら、来るべき時に備えて
勉強と副業で自力を築き上げていきます。

目標は5年以内の退職です。

それまでに最低限暮らしていけるだけの経済基盤を現職以外で構築する。
新たなスキルを習得して、複線で収入を得る手段をつくる。
これが5年間でなすべき事です。

このブログでは、
以上のような私の取り組みを記録としポストし、
同じようなことで悩んでいる皆さんと思いを共有できればと考えています。

はじめまして、Rei です。

44歳で痔ろうがんになりました。
いまは手術を終え、ストーマ(人工肛門)生活を送っています。
がんを人生のターニングポイントと考え、
新しい人生を切り開くべく、
大家業を中心としたビジネス構築にチャレンジしてます。

Let’s connect