
私のストーマ
私のストーマは、コロストミーです。
大腸でも末端に近いところにストーマが増設されており、
便は水分が濃しとられて比較的硬めです。
ストーマの増設状況や、個人の体調・体質によっても
状況は千差万別ですので、
以下の記事を参考としていただき、
ご自分のやり方を編み出していただければと思います。
自宅ではどうか
自宅での入浴は、
パウチをつけた状態で、
そのまま入っています。
接着面がお湯で濡れますが、
タオルやティッシュで拭き取れば
特に問題ありません。
サウナいつ入るか?
現時点での私の排便リズムは、
寝覚めのタイミングと、22時ごろの1日1−2回です。
術後半月までは水便気味だったこともあり、
回数もタイミングもまちまちでしたが、
いまは安定しているので
決まった排便タイミングを外せばOKかなと思っています。
初回のサウナは、人の少ない日中にチャレンジしました。
パウチの防水・目隠し処理
公衆浴場の場合、
パウチを露出させたままで
入浴するわけにはいきませんので、
これをうまく隠す方法が必要です。
今回、私が採用したのは、
入浴用フィルムです。

薄い肌色の防水フィルムで、
サイズは20×20cm。
Amazonで探した中では
1枚あたりのコストが最安でした。
ただし、実際使ってみると
ちょっと難があります。
①不透明度が低く、パウチの中身が見えてしまう。
②接着面とパウチがひっつくと、剥がすときに破れないか不安。
③1枚では面積が足りず浸水する。
①と②については、
ガーゼをフィルムとパウチに挟む事で解決できました。
③については、今の所、半分にカットしたものを追加し、
1.5枚使用することでカバーできています。
私の場合、臍の左、15cmのところにストーマがありますので、
ストーマに貼り付けると、フィルムの端が臍の窪みに
当たってしまいます。
なお、フィルムは一度肌に貼ったものを剥がすと
皮脂がついて接着力が弱まるので、
あらかじめ貼り付け位置を決めて一発で貼り付ける事がポイントです。
作業としては、
・あらかじめフィルムを用意する(ハーフカットは事前にしておく)
・パウチを(自分から見て)谷折りにし1/2サイズにする。
・パウチ全面を覆うようにガーゼを当てる。
・私はやってませんが、この時点でテープで仮止めしてもいいかも。
・フィルムを貼り付ける。
上下左右の余白に気を付ける。
シワが入らないように気を付ける。
・隅々まで貼れているか指で押さえてチェックする。
以上です。
事前に自宅の風呂で3回ほど試してみましたが、
作業時間はおおよそ3分ほどです。
目隠し後の見た目
今回は白いガーゼを使ったので、
外見上は大きな絆創膏を貼っているような感じです。
ストーマに詳しい方でないと、
”なにか大きな傷があって隠している(防水している)のかな”
というふうにしか見えないと思います。
いざサウナ!
ネットを見ていると、
人目を気にしてタオルで隠したり、
浴槽の隅に行ったりと、
かなり気を遣っている方も
いらっしゃるようですが、
私は全く気にせず堂々と入りました。笑
ちらっと視線を感じることもありましたが、
それだけで特に気になる程でもなかったです。
サウナについては、
めちゃくちゃ気持ちよかったです。
入院前に入ってから、一月半ぶりです。
入院前は、ひょっとしたらもう2度とサウナに
入れないかもしれないと思った時もありました。
そう思うと、感動もひとしおです。
この日は、ストーマ後初めてでしたが、
検証を兼ねていたので、
これまでと同じ、サウナ3セット、合計90分で
入浴してみました。
気になっていた防水フィルムの剥がれですが、
後半、フィルム上辺の一部が剥がれだしました。
これは貼り付けが甘かったからなのか、
位置的に剥がれやすかったのかわかりません。
あとで剥がしてみたところ、
内部への浸水はありませんでした。
これで、気にせず今まで通りにサウナを楽しめる事が
わかりました!
人にもよりますが、
ストーマになって一番気になっていたのが、
公衆浴場(特にサウナ)でしたので、
これで一つ克服できました。
いままで当たり前にできていた事が、
突然できなくなることは辛いことですが、
工夫と思い切りがあれば、
なんとかなるものですね。
ストーマ生活についてはまだ初心者ですが、
いろんなアクティビティにチャレンジしながら
ノウハウや課題を共有していければと思います。




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