がんの説明
先日のがん宣告を受けて、
さっそく主治医との面談に臨みました。
細胞の写った顕微鏡写真を見せられて、
正常な部分と癌と思われる部分の写真を見比べる形で
説明を受けました。
正常な部分は細胞が規則正しく並んでいます。
細胞のサイズも形も均一。
一方、がんを疑われる部分は、大きさもサイズもバラバラ。
また細胞が本来はない部分にも不揃いな細胞が飛び散るように
散在しています。
このような不規則な細胞配列が癌特有の症状だそうです。
粘液が出ていることから、おそらく粘液腺がんという種類の
痔ろう癌だろうとの事でした。
主治医からは、これまでの自身の患者の実績だと、
粘液腺がんは予後が良い。
痔ろう癌に罹った患者15人中、12人が粘液腺がんで
12人全員が存命である。
※残りの3名は管状腺がんという別の種類のがんでその場合は
3名中2人が命を落とされたとの事でした。
私の場合も、比較的初期の痔ろう癌であるし、
粘液腺がんの可能性が高いので、
おそらく予後は良いだろうとのこと。
ただし、痔ろう癌がある部分の周辺も含めて広く
切除する必要があるので、肛門周辺を温存することは
できず、人工肛門は不可避との事でした。
実は、
以上のことは、
癌の疑いが出てきたころから何度か説明を
受けてきたので認識していました。
がしかし、
癌が確定してしまった今、
同じ内容でも重みがかなり違いました。
本当に、命は大丈夫なのか?
命が助かったとしても、人工肛門になったら
これからの生活はどうなるのか?
言い知れぬ不安がこみ上げてきました。




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